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ネットワークエンジニア

T.M / 2006年4月入社

安定したサービス提供のため考え抜く

Q. 担当されているお仕事を紹介いただけますか?

入社8年、一貫してサーバー・ネットワーク周りの構築から環境整備・運用までを、障害対応も含め、サーバー数百台の管理とともに担当しています。進化の著しい分野ですから、新しいソフトウエアやオープンソースなどの最新技術を常にチェックし、取り入れていくことをいつも意識して。また、クラウド化の際にもどうすれば最も安定した環境を構築できるのかを入念に調査・対応してきました。

Q. netkeibaのインフラを担当してみて楽しい点、大変な点はどこですか?

netkeibaをはじめ、当社が提供しているサービスすべてを支えていることがやりがいであり楽しい点ですね。責任は重大ですが、それを任されているということに誇りを持って取り組んでいます。
 大変な点は・・・そうですね。特に思いつかないですが、あえて言えばネットワークエンジニアが不足しているということですか(笑)

Q. どんな方がネットワークエンジニアとして向いていると思いますか?

責任感と向上心のある方ですね。それに尽きます。自分で手をあげていけば仕事を任せてもらえる環境ですので、成長志向の強い方にマッチすると思います。

Q. 今後やってみたいことはどんなことでしょう?

どんな場合でも安定したインフラを提供可能な運用スキームの構築、さらにはその運用を対応・改善できる人材を育成していきたいです。

Q. ちょっと昔の話になりますが面接時の思い出はありますか?

内容は正直、緊張であまり覚えてないんですが、思ったよりも明るく、ざっくばらんな雰囲気だったと思います。

Q. ところで競馬はいつごろ始めましたか?きっかけはなんでしょう?

97年からです。当時は中学生でしたが、祖母が東京競馬場で働いていたこともあって、父と一緒に競馬場へ行ったことがきっかけです。馬券が買えるようになってからは毎週のように東京競馬場へ通いましたね。収入のかなりの割合を割いていたこともあったので農林水産業にはだいぶ貢献していると思います(笑)

Q. 最後に競馬が仕事になって以前と競馬への関わり(またはnetkeibaへの印象)は変わりましたか?

以前により馬券を買う頻度は減りましたが、競馬好きが集まった職場ということもあってPOGを一緒にやったりとか競馬を楽しむ幅がより広がったように思います。
 netkeibaの印象はユーザーとしての視点は変っていないつもりです。個人的には海外馬のデータの充実を早く実現したいですね。

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