デザイナー / マークアップエンジニア
M.I / 2004年12月入社 H.T / 2005年8月入社
ー ご担当のお仕事内容について教えてください。
T:netkeiba始め競馬メディア全体のデザイン・コーディングと進行管理を担当しています。
以前はコマースサイトのデザイン・コーディングを担当していましたが、元々ユーザーだったnetkeibaを自分で直接作れることに魅力を感じて応募、入社しました。入社当時は、サイトの規模の割に少人数で運営していることに驚いた記憶があります。
仕事の進め方では企画者のやりたいことをヒアリングする際に、ユーザーにとってより使いやすくなるよう、積極的に意見するようにしています。
I:私はnetkeibaの他にも自社運営サービス全般・他社様のご依頼案件のデザイン全般を担当しています。
元々は、音楽活動をしながらいろいろなアルバイトををかけもちしていたんですが、家族にデザイナーが多いという影響もあってWebデザイナーを志したことが応募のきっかけでした。
競馬はそれほど詳しくない、というか全然知らないのですが(笑)、ビギナーの視点からどんどん意見を言うようにしています。
ー Iさん、競馬好きのスタッフが多い環境の中で、競馬への印象は以前と変わりましたか?
I:「競馬が好き」という方には、競馬に対する真剣さ・思いがやはり仕事に感じられるので、一緒に働いていて気持ちが良いですね。
私自身、以前はおじさんがやるものというイメージを持っていた競馬ですが、馬への愛情とかロマン・スポーツ的な要素があることを知り、大きくイメージが変わりました。サラブレッドの美しさ・かっこよさがわかったことでデザインもしやすくなってきました。
ー どんな方がnetkeibaのデザイナー/コーダーとしてマッチしそうでしょうか?
I:作ったものに対するユーザーのご意見に真摯に耳を傾けて、ユーザーが喜ぶことが励みになる方ですね。幸いたくさんの方に使っていただけていますし、なおさら喜びが感じられると思います。
あと、自分の意見をドンドン言うような人がマッチすると思いますね。
T:要望になりますが、お互いに技術的な刺激を受けられるような人とご一緒したいですね。
あと、自分がシャイな方なので社交的な方だと嬉しいです(笑)
ー では、競馬好きなTさんには、簡単に競馬歴をお願いします。
T :1995年、中学生の頃、ダービースタリオンが友達の間で流行っていたことがきっかけで実際の競馬にも興味を持ちました。好きな馬はサクラローレルで、思い出のレースはサクラローレルが天皇賞・秋(1番人気)で負けてしまったことです。現地(東京競馬場)で応援していたのですが、ショックすぎてどう家に帰ったか覚えてないくらいです。なのでその後の有馬記念優勝はとても嬉しかったです。
今年の夏、北海道へ会いに行って来ましたが元気そうで安心しました。