メディア事業ユニット・
ユニット長
長井一悟 nagai kazunori
1973年東京都生まれ。2006年にネットドリーマーズ入社、現在はメディア事業ユニット・ユニット長として、競馬事業を統括している。
「大井競馬場で、結婚式の二次会を開催したのが自慢です!」
netkeibaは、スマートフォン・パソコン・携帯電話向けに、魅力的かつ幅広いジャンルの競馬コンテンツと、競馬を通じてファンがつながる参加型のソーシャルコンテンツをご提供しており、月間570万人(注:2016年12月時点)以上の競馬ファンの皆様にご利用いただいております。
私たちは、世界に通用する新しい競馬メディアを創造することで、競馬ファンの皆様をはじめ、競馬業界・生産者・国際化、ひいては競馬の未来に貢献し、「新たな競馬文化が生活に根付いた社会」を目指したいと考えております。
競馬が生活を豊かにし、うるおいを与えて、社会をより良いものにする。この理想を実現するために、競馬の新しいスタイルを日々追求していきます。
まずは徹底したユーザー目線が必要です。幅広い世代の方や、様々な競馬歴の方にご利用いただくために、わかりやすい・使いやすいサイトにすることです。
さらに、競馬ファンに喜んでいただけるサービスを創出する創造性と、それをスピーディに形にする実現力が求められます。
ひとつひとつの仕事に取り組む際に、「これは何のためにやっているんだろう」と常に意識することが大事ですね。「競馬ファンの視点」に立ち返り、サービスを提供する側の都合ではなく、競馬ファンが何を求めているのかを徹頭徹尾考えないといけません。
これから入社する方には、「経験」より「意欲」、「知識」より「知恵」、「器用さ」より「責任感」を期待します。
最も重要なのは“夢を何としてもこのフィールドで実現する”という熱い心に裏打ちされた粘り強さ。強い意志を持って着実に前に進むことができる方と、ぜひ一緒に仕事をできれば嬉しく思います。
Q. netkeibaに参加した理由は何ですか?
netkeibaはいち競馬ファンとして利用していました。前職(ベンチャーキャピタル)を退職する際、競馬分野で起業の予定でしたが、前職の同僚がネットドリーマーズ社員と友人だったことがきっかけで、方針を変更してこちらに入社することにしました。意思決定の決め手は「自分で起業するよりも、競馬業界をV字回復させられるインパクトの大きい仕事ができそう」というインスピレーションです。
Q. netkeiba(及びネットドリーマーズ)で働くことの特徴を教えてください
やりたいことが明確で目的意識の強い方や成長意欲の高い方には、年齢等に関わらず、よりやりがいを持っていただける責任ある重要な仕事をお任せしています。
netkeibaには、まだまだ実現したいことがたくさんあり、果敢にチャレンジし、ご自身を大いに成長させるチャンスがあります。
これまで培ってきた経験をnetkeibaで活かして、理想の競馬メディアを一緒に作りましょう!
Q. 競馬はいつごろ始めましたか?好きになったきっかけはなんでしょう?
中学生の頃、京王線を利用して通学していたので、土曜日に競馬場にお客さんが向かうのを見て、自然と興味を持つようになりました。それでまずはテレビで競馬を見るようになり、やがて東京競馬場にも行くようになりました。いわゆる「オグリキャップ世代」ですね。
Q. 好きな馬やレースなど思い出深いものをひとつ教えてください
最も印象に残っているのは、初めて競馬場に行った第100回天皇賞(秋)。「平成の三強(オグリキャップ、スーパークリーク、イナリワン)」が初めて勢ぞろいしたレースです。レースの迫力に感動すると同時に、オグリキャップが負けたことで「競馬って難しいな」と思いました。
Q. 競馬が仕事になって以前と競馬への関わりは変わりましたか?
個人的な関わり方は、そんなに変わっていないですね。旅打ちが好きなのですが、そのスタイルも変わっていないですし。ただ、以前より馬券が当たるようになりました!と思いたいです(笑)。